休日にちょっと遠出した際にみつけた 『谷津』

一部では 『谷戸』、 『谷地』 ともいうらしいが、千葉では上の呼び方がなじみで、有名なのは谷津干潟。 そこは野鳥の宝庫、渡り鳥の羽休み処と言われているがそこではなく、早い話、今私が歩いているのは、ただまわりが低い山に囲まれた場所で、適当に水があって
静かなところ。。。。

本来の谷津とは、丘陵地の中で一段低くなった、谷あいの土地と意味するんだそうだ。
なので、なるほど! シロウトにはその定義のほどがピンとくる。
納得。
しかし、常にヒトの手で手入れされ、しかも今度の土曜日にはボランティアが集まって、下草取りをするのだと言う。 見えない部分にこそ、苦労が隠されていると知った。
帰り道。。。

カラスウリや、ゆずがたわわになっているのを見て、秋深し

と感じたのでした。

今日から3日間、都合(

)により更新お休みいたします。 あしからず。
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